腰痛を治すには 6

心理的要因の腰痛の施術の話です。

 

音叉療法が終了したら

 

次に、自律神経の調整を行います。

 

頭蓋仙骨療法を使います。

 

頭の筋肉、頭の反射ポイントを使って、全身を緩めます。

 

それと、脳脊髄液の流れがとどこっているので、脳脊髄液の流れが

活性化するように調整を掛けます。

 

やり方としては、5グラムの接触圧で頭のポイントを優しくタッチします。

 

接触圧は、小さいけど、十分な効果が発揮され

 

脳脊髄液の流れが活性化しているのを、指で感じることが出来ます。

 

癒されるみたいで気持ち良くて、眠る人がほとんどです。

 

このように、心理的要因から来ている腰痛の場合は、


腰に関連する

筋肉緩め

骨盤矯正

だけでは、効果が小さく

 

自律神経へのアプローチが重要になります。

 

音叉療法

 

頭蓋仙骨療法は、

 

自律神経への改善に効果が高く、短期間で改善するポイントになっています。

 

 

 

2019年04月26日