腰痛を治すには 6
心理的要因の腰痛の施術の話です。
音叉療法が終了したら
次に、自律神経の調整を行います。
頭蓋仙骨療法を使います。
頭の筋肉、頭の反射ポイントを使って、全身を緩めます。
それと、脳脊髄液の流れがとどこっているので、脳脊髄液の流れが
活性化するように調整を掛けます。
やり方としては、5グラムの接触圧で頭のポイントを優しくタッチします。
接触圧は、小さいけど、十分な効果が発揮され
脳脊髄液の流れが活性化しているのを、指で感じることが出来ます。
癒されるみたいで気持ち良くて、眠る人がほとんどです。
このように、心理的要因から来ている腰痛の場合は、
腰に関連する
筋肉緩め
骨盤矯正
だけでは、効果が小さく
自律神経へのアプローチが重要になります。
音叉療法
頭蓋仙骨療法は、
自律神経への改善に効果が高く、短期間で改善するポイントになっています。