波動エネルギー療法でなぜ治るか? 7
波動エネルギー 身体にいい放射線でなぜ、骨盤の歪みが矯正されるか?
ガンマ線より高い波長を持つ、放射線だから、身体も筋肉とか骨が相手ではなく、細胞、分子、原子の話しになるということまで理解できましたか?
理解できない人は、過去記事読んでください。
考え方は、ニュートン物理学ではなく、アインシュタイン量子力学の話しで進めます。
身体の痛みは、細胞、分子、原子レベルで不具合がおきていると考えられます。
なのでここで参考にするのは、
放射線が細胞に傷をつける現象を参考に考えましょう
細胞に傷がつくメカニズム=細胞がダメージ受ける状態、なった時どういうようになっているか?
なぜなら、細胞が傷付いた状態、それが集まると筋肉、骨格が傷ついた状態で痛みが出ている状態だと考えられるからです。
放射線影響研究所からの抜粋
放射線が細胞に傷をつける仕組み
細胞に放射線が当たると何が起こるの?
原子から電子が放出されます
原子の構造を見てみましょう。
原子の中心には「原子核」があります。
その周囲を「電子」が飛びまわっています。
原子の大きさを野球場の大きさとすると、原子核の大きさはゴルフボールよりも小さい程度です。
放射線のエネルギーは電子を軌道からはじき出すことがあります。
これをイオン化、あるいは電離といいます。
放射線による初期反応の様子
通常の化学反応における電子のやりとりと違って、放射線によって生じる電子の放出は、どの電子に起こるか分かりません。そうして生じたイオンは化学的に極めて不安定で、ラジカルと呼ばれています。化学反応性が大変高く、めちゃくちゃな化学反応をしてしまいます。
細胞に生じた小さな傷の様子
放射線と放射線によってたたき出された電子は、細胞の中をでたらめに走り回ります。
その結果、細胞を構成するいろいろな分子に傷がつきます。
細胞核にある染色体のDNAにも傷がつくことがあります。
細胞レベルの話しなので、
放射線で傷がついたメカニズムで話させてもらうと、
上の図のように傷ついた細胞が集まって、腰痛であったり、
骨格をゆがませるような筋肉の硬直を引き起こしていると考えられます。
波動エネルギー 身体にいい放射線を細胞にいれることで、
放出されて滅茶苦茶な化学反応をして細胞を傷つけていた電子を抑制していると考えられます。
細胞を傷つけまくっている電子を抑え込むことで、
その集合体である筋肉、
骨格が異常状態から正常な状態に切り替わっていくという仮説として考えています。