波動エネルギー療法でなぜ治るか? 8
細胞レベルの話になってきましたが、ちゃんとついてこれていますか?
よく、解らない人は、過去記事をよんで復習してください。
それでは、腰の痛みについて
身体の部位だと腰が痛いです。
腰の部分には、筋肉、骨、内臓があります。
それら全体なのか、筋肉なのか解らないけど、痛みが出ています。
もっと、細かくみていくと細胞になっていきます。
その細胞に不調が起きていると考えられます。
その細胞が痛みを発しているとも考えられます。
一つ、一つの細胞は、小さいけど、それらが、集合することで痛みも大きくなります。
逆にいうと、細胞の集合体が筋肉であり、骨であり、内臓であるのです。
いいですか。
腰が痛いというのは、腰の部分の筋肉、骨、内臓と言われる細胞の集合体の部分が、痛いということなのです。
筋肉、骨、内臓=細胞の集合体
そんなの当たり前だと言われるでしょうが、
この当たり前が、重要です。
脳の発想を変えて下さい。
腰が痛いんじゃなくて、腰の周辺の細胞の集合体が痛い。
筋肉や骨の状態が悪いではなく、細胞の集合体の状態が悪い。
細胞の状態が悪いとは、
放射線影響研究所からの抜粋 図
この図は、細胞が傷ついた状態です。
原子の中の電子が暴走すると、このように細胞の中を飛び回り、傷をつけてしまいます。
そうすると、細胞を構成する分子に傷つける、酷い時は、細胞核の中にある、DNAも傷つけることがあります。
このような状態を細胞が不調とか、痛みをだしていると考えられます。
傷ついた細胞ひとつ、ひとつが痛みの信号を出し合って、おおきな痛みを作っているということを理解してください。