波動エネルギー療法でなぜ治るか?11

痛みのメカニズムの考え方の説明をします

腰痛の症例

身体で言うと、部位は、腰です。

腰の部分には、骨、筋肉、内臓、体液があります。

それらを、もっと小さく考えると、細胞になり、細胞核、DNA そして分子、原子⇒電子、陽子、原子核となります。


通常の施術で原因を考えると、どこどこの筋肉が硬直しているとか、どこどこの骨格が歪んでいるだから筋肉が硬直して神経を圧迫して痛みがでている。


ニュートンの物理学の考え方です。

なので歪んでいる骨格を加圧して矯正する。



これが、波動エネルギー療法で原因を考えると、対象は、細胞になります。


細胞の集合体である筋肉が痛みを出している。

とか、細胞の集合体である骨格が歪んでいる。

細胞の異常状態が痛みの信号を発信している。


ひとつひとつの細胞は、小さいけれど、集合体になると自覚できる痛みとなる。


細胞の異常状態とは、 細胞内の電子が何らかの要因により自由電子となり、細胞内を走り回って分子に傷をつけている状態を言います。


放射線影響研究所の資料から抜粋


なんらかの要因で保持されていた電子が飛び出す



電子によって傷つけられた細胞

傷付けられた細胞の集合体が痛みを出している。


細胞内を自由に飛び回って傷をつける電子を抑制すると、細胞の異常状態が解消され、正常状態に戻るという考え方です。


この考え方は、細胞、分子、原子が対象になるので、アインシュタインの量子力学になります。



なので、波動エネルギー療法の場合、波動エネルギーでガンマ線のように肉体を通過させ、


身体の芯部にある痛みの信号を発信している細胞にある自由電子を中和することにより、


活動を抑制して正常状態に変化させるという療法になります。



これは、あくまでも、私の個人的な仮説です。


これでしか説明がつかない現象です。

2019年04月30日