症例 座骨神経痛 膝下の痺れ



整体×カイロプラクティック×音叉

70代 男性


症状は、3年前に肺のあたりの背骨部分の静脈が破裂して、

手術を受けて以来、下半身、

特に左足踵からふくらはぎにかけて痺れている。


手術した病院の先生からは、


これ以上、よくならないと言われそれ以降、

いろんな病院や整体院で施術を受けて見ているということでした。


検査をしてみると、


手術の位置は、

肺の下ぐらいの位置で、


これが、痺れに影響しているとは、考えられない。


足の長短で骨盤の状態を確認すると、


右足が短く外側に開いており、

骨盤の捻じれが酷い状態でした。


この症状は、手術とは、関係なくて、




ただの骨盤の歪みから筋肉が硬直して座骨神経を圧迫しているしびれの可能性があることを話しました。


整体は、 ブロック施術法と音叉ヒーリング による骨盤矯正と自律神経の調整を行いました。


結果、3回の施術で足のしびれは無くなりました。


少し、足が重く感じるということでしたが、


よくなったみたいだと感想を言われました。


もともと、この人は治るとは考えてなく、


それでも一縷の望みを持って、いろんなところを

まわっていたみたい。

当院にも一切期待していなかった。


諦めなければ、いつかは、報われるというケースかな。

2019年05月09日