腰痛が心理的要因か、肉体的要因から来ている症状かを見分ける。

 

次に、心理的要因の場合

ストレスがあるのか、ないのか？

一時的なストレスか、継続しているストレスか？

ストレスの原因を理解しているか？

それとも、無意識に感じているか？

等を、カウンセリングみたいに聞き出します。

 

なぜこのようなことを、するかというと、心理的要因から来ている場合

肉体的な不具合、筋肉が硬直して血流が悪くなっている症状を解消しても

ストレスが継続していると効果は、半減するし、

酷い時は、効果がでていても

それさえも認識できない時があるからです。

 

ストレスから来ていることをまず、認識させることが重要なのです。

腰が痛いから肉体に問題があると考えて、当院に来ているわけなのですから、

ストレス　心因的なことが原因だと全く考えてないのです。