難病の治る可能性を秘めた波動エネルギー療法 5

細胞が傷ついた場合に何が起きるのか?

現在、一番よく理解されているケースは、


放射線被ばくだと思います。


なので、放射線被ばくにより細胞が傷つくとどうなるかを、


もう一度、考えてみましょう。

放射線影響研究所の資料引用
放射線に傷つけられた細胞はどうなるの?
放射線の量が大変多い場合
DNAに生じた傷などによって細胞が死ぬので、白血球が減少したり、消化管粘膜が損傷を受けて下痢をしたりします。
放射線の量がそれよりも少ない場合
上のような急性症状は出ませんが、細胞に傷がついているので、細胞が自分で傷を治すときに、ごくまれに間違いが起こり、遺伝子に異常(突然変異)が生じることがあります。そうした細胞の中から、将来がんになるものが出てくる可能性があると考えられています。

DNA切断が修復される時、一部が誤って修復される結果、染色体異常が生じます。
放射線が健康によくないのは、放射線による「被ばく」によって細胞のDNAに傷(主としてDNA切断)ができるからです。

まとめ
・放射線(X線やガンマ線)が体(細胞)に当たると、原子や分子から電子が放出される。
・電子は飛び回って周囲にエネルギーをまき散らす。
・その結果、ラジカルが作られる。
・ラジカルは、速やかに周囲の原子と反応するので、異常な化学反応が起こってしまう。
(つまり、細胞に局所的な小さな傷ができる)

・細胞膜にできた傷が原因で細胞が死ぬ(アポトーシス)こともあれば、DNAが直接あるいは間接的(H2O分子がラジカルになってDNAを攻撃する)に切断され、細胞死や突然変異が生じることもある。
・その修復の誤りによって突然変異を生じたりする。
———- 数時間から数日後に起こることです ———-
・組織が傷害から回復する。
———- 数週間後に起こることです ———-
・白血病が増加する。
———- 数年後に起こることです ———-
・がんが増加する。
———- 数十年後に起こることです ———-



何度も話をしていますが、


細胞に傷がつくと、病気になるということを言いたいのです。

ウィルスの場合も同じ、一般的には、風 インフルエンザです。

解りやすいですよね。

ウイルスが細胞に付着、侵入、そして自分のコピーを増殖させる。


細菌も同じです。


何が言いたいか?

全ての病気のはじまりは、細胞からだということ。


異常状態になった細胞が増えると、病気、身体の不調になると言うこと。

そうすると、腰痛や肩こり等の不調も細胞からだということです。


筋肉、骨格、神経も細胞の集まりです。


異常になった細胞が増えると、痛み、身体の不調になるのです。


そうすると、細胞を正常にすれば、回復するということになります。


放射線被ばくのケースで行くと、

細胞内の電子が放射線により、

固定されていたのが、

自由となり、細胞内を暴れて、

細胞分子に傷をつけている。

なので、自由電子を中和させて、

大人しくさせればよいということです。


わたしが、提唱している波動エネルギーには、自由電子を中和させる能力があるのです。


なぜなら、波動エネルギーを、お客さんの身体の不調部分に入れると骨格の歪みが矯正され、痛みが減少し始めるからです。

本当に中和できているか?

この問いにかんしては、結果でしか説明できません。

証明はできないです。


結果として、身体の不調が治っています。


なので、自由電子の影響による病気には、効果がある可能性があります。

色々な病気に対して波動エネルギー療法による施術を行い、効果を確認していきます。

2019年05月09日